皮膚から出ている部分=見える部分の毛を毛幹、逆に皮膚の中にある部分=見えない部分の毛を毛根と言います。
毛根には「毛母細胞」「毛乳頭」「毛球」「メラニン色素」等があり、それぞれ特有の役割があります。とてもシンプルな構造なので、簡単にお話致します。
毛の構造の名称など下記にまとめてありますので、ご参照くださいませ。
毛の成長は、毛母細胞が分裂を始め、毛球という丸く膨らんだ毛根の根本を作り、毛乳頭と結びつきます。
毛乳頭の役割は、毛細血管が運んできた栄養素を取り込んで、その栄養分を毛母細胞に与えることです。
その後、栄養素を受け取った毛母細胞は細胞分裂し角化を繰り返すことで、毛が成長します。
この毛母細胞の働きが活発だと、毛幹は長く太い活き活きとした、丈夫な毛を作り出すことが出来ます。
※角化とは、毛根部で毛母細胞は細胞分裂し、頭皮に出てくる間に硬い細胞へ変化したものの事を指します。また、硬く角化したものが毛髪です。
さて、ここまでのお話は毛の構造と「成長期」と呼ばれる、発毛するまでの仕組みをお話しさせていただきました。この成長期は “毛周期”という発毛して、脱毛するまでの毛のサイクルの1つの段階のことで、光脱毛(フラッシュ脱毛)ではこの毛周期に合わせて施術を行っていきます。