皮膚から出ている部分=見える部分の毛を毛幹、逆に皮膚の中にある部分=見えない部分の毛を毛根と言います。
毛根には「毛母細胞」「毛乳頭」「毛球」「メラニン色素」等があり、それぞれ特有の役割があります。とてもシンプルな構造なので、簡単にお話致します。
毛の構造の名称など下記にまとめてありますので、ご参照くださいませ。
毛の成長は、毛母細胞が分裂を始め、毛球という丸く膨らんだ毛根の根本を作り、毛乳頭と結びつきます。
毛乳頭の役割は、毛細血管が運んできた栄養素を取り込んで、その栄養分を毛母細胞に与えることです。
その後、栄養素を受け取った毛母細胞は細胞分裂し角化を繰り返すことで、毛が成長します。
この毛母細胞の働きが活発だと、毛幹は長く太い活き活きとした、丈夫な毛を作り出すことが出来ます。
※角化とは、毛根部で毛母細胞は細胞分裂し、頭皮に出てくる間に硬い細胞へ変化したものの事を指します。また、硬く角化したものが毛髪です。
さて、ここまでのお話は毛の構造と「成長期」と呼ばれる、発毛するまでの仕組みをお話しさせていただきました。この成長期は “毛周期”という発毛して、脱毛するまでの毛のサイクルの1つの段階のことで、光脱毛(フラッシュ脱毛)ではこの毛周期に合わせて施術を行っていきます。
キッズ脱毛の利用が増えている理由は・・・?
●母親がサロン脱毛経験者
子どもの思いに共感できる、効果等を理解しているため、サロン脱毛へのハードルが低い
●習い事や留学など、子どもの活動の多様化
バレエや水泳・ダンス等の習い事で、季節問わずムダ毛が気になる、脱毛をしておいて留学中の負担を減らしてあげたい(親)、海外ではムダ毛ケアをしてないと恥ずかしかったから(子)等
● SNSの利用等、オシャレに敏感なキッズが増え、ムダ毛にも意識が向くように・・・など。
教えて!サロン脱毛のキッズへのメリット
Kogao+の脱毛なら安心してコースが受けられます♪
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